富山県射水市周辺のリフォーム・建て替え・新築住宅なら太田建築企画
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よくあるご質問にお答えいたします。その他はご相談フォームよりご質問ください。

よくあるご質問一覧

Q.リフォームってどんな手順で進められるのですか?

  • まず簡単に“流れ”をご説明しましょう。
    ご相談からはじまり→訪問・現地調査→詳細お打ち合わせ→プランニング→プラン説明・お見積り→ご契約→現場打ち合せ→リフォーム工事→お引渡し。そしてメンテナンスへ。
    ご相談の段階で、ご要望をお伝え下さい。
    その際、図面や雑誌の切り抜きなどがあると、具体的なお打ち合せが可能です。
    現地調査で構造上の安全性や法令上の条件もしっかりチェックします。
    その上でお客様のご要望に沿ったリフォームプランをご提案させていただきます。
    打合せを重ねることによって、お客様のイメージが徐々に図面によって具体化します。
    プランがお気に召した場合、晴れてご契約となります。

Q.小さな工事も頼めますか?

  • 設備機器交換やクロスの貼り替えから、大規模な間取りの変更、耐震、断熱といった住宅の基本性能を高める内容まで承ります。お住まいの不便・不満を解消するための、ちょっとした工事も遠慮なくご相談ください。

Q.建替えとリフォーム、どちらがいいのでしょうか?

  • 新築の場合は比較的自由な空間やイメージを創りやすいこと。リフォームの場合はある程度の制限がありますが、既存住宅の利点や思い出を残しながらコストを削減ができることです。どちらを選択しても、建替えもリフォームも大きな金額をかけることになりまので、費用対効果とコストパフォーマンスを考える必要があります。どれだけの費用でどこまで住宅の理想に近づけることができるのかは、建築基準法改正の影響もあり、増築の場合は既存の建物の構造強度を見直す必要が強くなり、敷地状況によってもリフォーム・新築の規模を制限されることがあります。どちらが良いかはケースバイケースであり施主の考え方です。いろいろな要素を検討しながらベストな住宅の選択をする必要があります。

Q.リフォームの完成までに何日くらいかかりますか?

  • リフォームの規模やご要望の内容によって異なりますが、ご相談から本体契約までに1~3ヶ月前後、工事に20日~4ヶ月程度かかります。

Q.最近よく聞く「シックハウス症候群」って一体何?

  • シックハウス症候群とは、主な症状としては目がチカチカする・頭痛・息苦しさ・吐き気・食欲不振・湿疹・アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどがあげられています。
    このような症状を引き起こす原因は、住まいに使われている建材などから揮発する化学物質(ホルムアルデヒド・VOC(揮発性有機化合物))にあると報告されています。
    住まいにはさまざまな建材・施工材(防腐剤・防虫殺虫剤・シロアリ駆除剤・施工用接着剤など)を使用しますが、徹底した建材・施工材の品質管理を行なうことで、「シックハウス症候群」の発生に対応しています。
    又JISの品質強化により現在建材等の使用製品安全度の表示が義務付けされていることから、施主自ら確認することも可能です。
    対策の一つとして、各居室に換気設備の取付けることが義務付けされています。
    不快な症状を引き起こす可能性のある危険因子を排除し、ICASなど積極的に採用することで、 ご家族の健康に配慮した快適な住まいづくりを実践しています。

Q.相談や見積りに料金は発生しますか?

  • •企画設計案と概算のお見積り提出までは、無料です。
    •実施設計に入り詳細な図面や構造計算・確認申請用の図面作成を作成する場合は実施設計契約をいただいております。
     実施設計料は、概算お見積り金額の3%です。
     ※企画設計とはプランと予算の概略を確認するための設計です。
      大まかなリフォームの範囲や、ゾーニング、イメージ、概算予算などの確認用です。
     ※実施設計は、企画設計をもとに詳細の打合せをします。
      キッチンの仕様や、照明器具、コンセントの位置なども計画します。
     ※小規模のリフォームの場合は、実施設計契約は省略されることがあります。

Q.こんな工事をすると工事費用はどれくらいかかりますか?

  • 一番多い質問ですが、建物の構造や広さ・素材によって大きく異なりますので価格を表示できないのが現状です。
    坪単価やトイレ改装工事この商品を取り付けて○○万円・6帖の和室を洋室にして○○円という価格表示は建築の工事では、ほんとうに大きな概算にしかなりえません。
    前項目にもあるように企画設計案と概算のお見積り提出までは無料でさせていただきますので、お気軽に声をかけていただきたいと思います。

Q.リフォーム用のローンはありますか?

  • 新築と同じように、住宅金融公庫や年金住宅融資などの公的ローン、銀行や信用金庫などの民間ローンがあります。
    民間ローンのほうが、たくさんの融資プランがあり積極的に薦めていること・借りやすさから現状では利用する方が多いです。
    耐震改修などについては、補助金や低利の融資制度を設ける地方自治体も増えてきました。
    公的融資は申込み時期が決まっており、手続きも煩雑です。
    資金計画を含め、早めにご相談ください。

Q.築15年の木造住宅ですが、断熱工事はできるのでしょうか?

  • 可能です。(リフォーム・増改築情報参照)
    高断熱な住宅にすれば、冷暖房費の節約にも有効的です。
    壁は外側から断熱材付のサイデイングを貼る工法もあります。
    サッシ廻りは外付けの二重サッシ、内付けの二重サッシを使えば解決します。
    床は床下から根太間に断熱材を施工することや、既存の床に重ね貼りする工法もあります。
    天井にも断熱材を敷きます、屋根の重ね貼りも有効です。
    各部屋やスペースを区切って必要な部分を断熱することも有効でしょう。

    断熱工事について詳しくはこちらから

Q.住みながらリフォーム工事できますか?

  • 建物の種類や広さ・工事期間・敷地条件にもよりますが、ほとんどのケースが住みながらのリフォームを行っています。
    生活に不可欠な水廻りのリフォームは、仮設のトイレ・流し台・洗濯機スペース・シャワー室を設置することによって工事を進めます。
    多少の不便さやストレスは伴いますが工程表を作成して期間を短縮・明確にすることによって軽減できるよう努力しています。
    一度に施工する場合より、住みながら部分的な少しずつ工事する方が費用がかかりますが、引越し費用や仮住まいの費用・住環境のストレスを考えると住みながらのリフォームが良いケースが多いです。

Q.新築住宅も頼めますか?

  • 是非お願いします。
    心よりお待ち申し上げております。